新年あけましておめでとうございます。
皆さまのおかげで新しい年を迎えることができました。
令和元年5月1日に堺市新金岡で「谷口行政書士事務所」の旗揚げをし、サラリーマンとの兼業ながら、少しずつではありますが、多くの皆さま方との輪が広がり、「行政書士」としての認知度が浸透して参りました。
おかげで新米弱小行政書士であるにもかかわらず、幸運にも2取引先からの受注にも恵まれ、またSNS等を通して多くのファンを得ることができました。
昨年12月約40年間勤めた銀行を退職した今年は、まったくフリーの立場で「ザ・行政書士」として独立営業を開始することになります。
新生「行政書士」として、私は以下の"3つの「C」"をモットーに今年取り組んで行きたいと考えております。
1つ目は「変革」 (Change)
今までの自分の殻を破って、自分のカラーを一から築き上げ、完成させることです。
約40年サラリーマン体質にどっぷりつかった自分、会社(の信用)や上司や部下が自分を守ってくれる後ろ盾はもう何もないのです。
すべて自分の頭と手足でやらないといけないのです。
「頭」で理解していても「体」や「行動」が当面ついていかないでしょう。
それを克服し、自分の頭で考え、実践し、最後は自分が責任を取るという「思考プロセスへの変革」が第一だと思います。
2つ目は「挑戦」 (Challenge)
今までの「既成観念」にとらわれず、クリアーな目で多角的に物事を見ること。
今年1月にアメブロ、3月にTwitter、5月にfacebook、10月にInstagramを始めました。
以前は暇な若者がスマホを使って遊び感覚でやるものだという「先入観」を持っていました。
実際はどうでしょうか?
ことビジネスに関して言えば、もはや「SNS」は避けて通れない。
「SNS」の"強み"を知ることが大事です。
システム音痴の私でも「SNS」をもっと戦略的に活用していきたい(挑戦していきたい)と思うのである。
自分の知らないものに向き合おうとするチャレンジ精神なくば立たず。
今「YouTube動画」をホームページに導入しようと画策中である。
3つ目は「機会」 (chance)
「チャンスは一度」とか言われるが、私は小さなチャンスはいくらでもあり、目の前に一杯ころがっているものと思っています。その中にとてつもなく大きなチャンスが隠れているものだとひそかに信じている。
今年から、『1に営業、2に営業、3に仕事や業務知識の勉強・・・』。
人と人の出会い、会話がひとつのビジネス・チャンス。
そこから仕事が生まれるものと思っています。
自分と面識のある知り合い、OB、同僚との訪問を営業の核にしたいと考えています。
機会を最大限に活かす・・・コスパを考え、最小努力で最大効果を出す。これぞ営業の真骨頂。
地元で人望があり顔が広く、お金持ちのOBをリストアップしどうやって訪ねて営業しようかと頭を巡らせ思案しているところです。
これからはこの3つ「C」(「変革」・「挑戦」・「機会」)を複合的に組み合わせて、日々営業努力を重ねて行き
たいと考えております。
2020年の年頭にあたり、皆さまからの揺るぎない信頼を更に強固なものにするとともに、私の仕事に対する3つの「C」Change・Callenge・Chanceを実践していくことをここに表明することといたしました。
~令和2年元旦